沖縄県遊技業協同組合「社会貢献助成事業」募集のお知らせ

 沖縄県遊技業協同組合は「企業も地域社会の一員である」との立場のもと慈善活動やボランティアの援助、特定の慈善活動への人材資機材の供出、寄付等の社会貢献活動を行っています。

■助成対象事業(沖縄県内で実施する事業対象)
・社会福祉活動
・子供の健全育成支援活動
・命を大切にする研究、事業活動
・コミュニティー強化支援活動
・学術、文化の支援活動

■応募資格
1.沖縄県内に主たる事務所または活動拠点を有するNPO法人、団体及び個人であること。
2.1年以上の活動実績を有し、かつ活動を継続できる見込みのあること。
3.宗教活動、政治活動を目的としない団体であること。

助成金額
1団体(個人)10万円~20万円を予定。 助成総額100万円程度
日常の人件費や交通費、水道光熱費等の維持費は助成対象外。

■応募方法
所定の「助成金支給申請書」に必要事項を記入し、郵送または持参。
応募要項等(沖縄県遊技業協同組合ホームページ)※外部リンク

  ☞http://okiyukyo.com/topiclist_0.html

■応募期間

  平成29年9月25日(月)~10月31日(火)※当日消印有効

■提出・お問い合わせ先
募集内容等へのお問い合わせにつきましては、下記へ直接御連絡お願いします。
沖縄県遊技業協同組合
沖縄県浦添市牧港1丁目56番14号(沖遊会館2F)
TEL:098-874-6445  FAX:098-942-1177
メールアドレス:okinawa@zennichiyuren.jp

 

カテゴリー: 県社協ニュース | 沖縄県遊技業協同組合「社会貢献助成事業」募集のお知らせ はコメントを受け付けていません。

山城トシ子様から御芳志いただきました。

平成29年9月26日(火)、山城トシ子様から同年8月2日に御逝去された御主人山城昌則様の香典返しとして100,000円の御芳志がありました。 頂いた御浄財は、本会の福祉活動資金として有効に活用させて頂きます。 心から感謝 … 続きを読む

その他のギャラリー | 山城トシ子様から御芳志いただきました。 はコメントを受け付けていません。

りゅうぎんユイマール助成会 平成29年度下期募集のお知らせ

琉球銀行「りゅうぎんユイマール助成会」は、社会福祉活動や環境保全活動を行う団体などに助成金を支援し、当該活動を支援しています。

 【 助成対象先 
 沖縄県において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施している個人・NPO法人ならびに諸団体。

【 助成対象事業 】
1)沖縄県内において社会福祉及び環境保全活動に関する独創的、先駆的な事業・企画に対する助成事業(日常の人件費や交通費は助成対象外)
2)沖縄県内において社会福祉及び、環境保全活動を実施している団体等の施設・機器の整備等に対する助成。

【 応募資格 】
 上記に記載した助成対象者のうち、公的助成を受けていないか、または公的助成金の少ない団体等。
 (当基金から既に助成を受けた団体等は選考対象上、後順位となる)

【 助成金額 】
 助成金額は、1 団体原則20万円を限度とし総額200万円程度を予定。

【 応募方法 】
 所定の「助成金支給申請書および事業計画書」に必要事項を記入し、下記あて先へ郵送。
 申請書は琉球銀行ホームページよりダウンロードできます。(電話での請求も可)

 りゅうぎんユイマール助成会

【 応募期間 】

  平成29年10月1日 11月30日 

【 申請書の提出先・問い合わせ先 】
 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目11番1号
 株式会社琉球銀行総合企画部地域貢献室内りゅうぎんユイマール助成会事務局(宮城)

カテゴリー: 県社協ニュース | りゅうぎんユイマール助成会 平成29年度下期募集のお知らせ はコメントを受け付けていません。

生命保険協会 「スポーティライフ大賞」募集のお知らせについて

生命保険協会では、健康長寿社会の実現に向けて健康で心豊かな社会づくりに貢献するため、「健康増進サポートプロジェクト」として取組みを実施し、スポーツを通じた健康増進を促すことにより、「安心して健康に暮らすことができる社会の実現」に貢献しています。

 

■応募部門
 ①地域コミュニティ部門
地域で健康活動を支援している団体、地域スポーツ教室 NPO/NGO法人、学校、
地方自治体等

 ②企業部門
  自社の従業員(家族を含む)の健康活動を支援している企業

 

■賞金
 ①グランプリ   賞金30万円(各部門1団体)
 ②準グランプリ   10万円(各部門1団体)
 ③優秀賞      5万円(各部門3団体)
 ④特別賞      5万円(地域コミュニティ部門3団体)

 

■応募方法
 ・応募用紙
 ・活動を紹介する資料(写真、動画、DVD、SDカード、パワーポイント資料等)
  上記資料を郵送。

 

■応募宛先
 〒102-8025 東京都千代田区紀伊尾井町3-23「スポーティライフ大賞」事務局
 ※郵送のみ受付。FAX、Eメール不可。

■応募期間
 2017年10月1日~11月20日(月)※当日消印有効

 

■問い合わせ先

スポーティライフ大賞 事務局
   TEL:03-3263-0005
E-mail:sportylife@prk.co.jp
 ☞ http://www.seiho.or.jp/activity/health/sportylife/

 

カテゴリー: 県社協ニュース | 生命保険協会 「スポーティライフ大賞」募集のお知らせについて はコメントを受け付けていません。

福山商事株式会社様から大人用紙製品の寄贈がありました。

平成29年9月19日(火)、福山商事株式会社様から大人用紙製品の寄贈がありました。 平成21年から同社の創立記念数と同数の紙製品を寄贈いただいており、今回で9回目となり、累計567ケースにも上っております。 贈呈式で福山 … 続きを読む

その他のギャラリー | 福山商事株式会社様から大人用紙製品の寄贈がありました。 はコメントを受け付けていません。

(株)ABCメディカルサポート様から寄付いただきました。

平成29年9月19日(火)、(株)ABCメディカルサポート様から200,000円の御寄付をいただきました。 贈呈式で、(株)ABCメディカルサポートの住川代表取締役から「沖縄の地域福祉に貢献できればと思い寄付いたしました … 続きを読む

その他のギャラリー | (株)ABCメディカルサポート様から寄付いただきました。 はコメントを受け付けていません。

合資会社沖縄実業様からポータブルトイレの寄贈がありました。

平成29年9月14日(木)、合資会社沖縄実業様から、ポータブルトイレの寄贈がありました。 今回は沖縄県へ35台、本会へ35台、合計70台の寄贈があり、昭和54年から毎年継続して寄贈をいただき、累計3,100個に上ります。 … 続きを読む

その他のギャラリー | 合資会社沖縄実業様からポータブルトイレの寄贈がありました。 はコメントを受け付けていません。

呉屋守將様から御芳志いただきました。

平成29年9月13日(水)、呉屋守將様から同年7月4日に御逝去された御尊父 呉屋秀信様(金秀グループ創業者、本会元会長)の香典返しとして300,000円の御芳志がありました。 いただいた御浄財は、本会の社会福祉活動推進の … 続きを読む

その他のギャラリー | 呉屋守將様から御芳志いただきました。 はコメントを受け付けていません。

【報告】市町村地域福祉(活動)計画推進連絡会

8/16「市町村地域福祉(活動)計画推進連絡会」報告

沖縄県社協では沖縄県と共催で、平成29年8月16日、県総合福祉センターにおいて「市町村地域福祉(活動)計画推進連絡会」を開催した。この連絡会は行政及び社協職員を対象に、社会福祉法改正に伴う市町村地域福祉計画の位置づけを踏まえた計画策定・見直しに向け、どのような取組みが必要かについて共通認識を図り、策定・見直しの推進に資することを目的に開催された。

まず、行政説明として、沖縄県子ども生活福祉部福祉政策課より「沖縄県地域福祉支援計画の概要と市町村地域福祉計画の策定促進について」と題して行政説明があった。この中で、平成28年3月に県が策定した「沖縄県地域福祉支援計画」の特徴や「共助・共創の地域づくり」などの施策の柱について説明があった。また、県内の地域福祉計画の策定状況について触れ、社会福祉法改正に伴い、市町村地域福祉計画の策定が努力義務化されたことなどについて説明がなされた。

続く講義では、日本社会事業大学社会福祉学部の菱沼幹男准教授が講師を務め、「市町村地域福祉(活動)計画の策定・見直しのポイントと留意点」について学びを深めた。
この中で菱沼氏は社会福祉施策の動向について触れ、「地域において住民が主体となって課題解決を図るとともに、地域で解決が困難な課題については専門職が連携して包括的な相談支援体制を確立することが求められてくる」と解説。「市町村地域福祉計画は、公的支援が横断的に連携することで『制度の狭間の問題』に対応し、地域の住民が活動しやすい仕組みをつくること」とその意義を強調した。また「立派な冊子を作らなくても、地域に暮らす住民の声を行政、社協、関係者が話し合ってまとめることが重要ではないか」と投げかけた。

planこの後の意見交換では、前段の報告として、沖縄県社協が実施した「地域福祉(活動)計画アンケート」の集計結果について共有した。アンケートでは、地域福祉(活動)計画の課題として「担当職員の確保」、「ノウハウの不足」、「予算の確保」などが課題として挙げられた。
続いて、日本社会事業大学の菱沼准教授に加え、沖縄県内の市町村地域福祉計画の策定等に関わっている「かみざと社会福祉研究所」の神里博武氏も助言者に立ち、地域福祉計画の策定に関する課題をどうクリアしていくかについて意見交換を行った。
この中で、八重瀬町では5年前の地域福祉計画策定時に社協に委託をして住民対象の福祉意識調査を実施するなど、行政と社協が一体的に計画を策定した例などが紹介された。
まとめでは、助言者の菱沼准教授から「計画の策定・見直しの際に専門職を対象にアンケートを行うことで、その市町村における『制度の狭間の問題』を捉えることができる」とアドバイスがあった。また、神里氏からは「法律改正があったから策定するのではなく、『なんのために計画をつくるのか』を行政と社協でしっかり考えてもらいたい」と提言があった。

沖縄県社協では、今後も市町村社協や行政等と連携を取りながら市町村地域福祉(活動)計画の策定促進に向けた支援を講じていく考えである。

カテゴリー: 県社協ニュース | 【報告】市町村地域福祉(活動)計画推進連絡会 はコメントを受け付けていません。

アクサ生命保険株式会社沖縄支社様から寄付いただきました。

平成29年8月18日(金)、アクサ生命保険株式会社沖縄支社様から19,000円の御寄付をいただきました。 同社は、チャリティーボーリングを企画され、その収益金を本会に寄付されました。 また、今回の寄付で同社からの御寄付は … 続きを読む

その他のギャラリー | アクサ生命保険株式会社沖縄支社様から寄付いただきました。 はコメントを受け付けていません。