オキコ㈱と沖縄明治乳業㈱から歳末たすけあいへ寄附・寄贈をいただきました

12月13日、県総合福祉センターにおいてオキコ㈱から寄付金50万円が、沖縄明治乳業㈱からレトルトのぜんざい40ケースと200ミリリットルのドリンク60ケースが歳末たすけあいへ寄贈されました。
両社からの寄附・寄贈は、1983年の開始から46回目。これまでの寄附・寄贈の総額は3000万円余となりました。

県共同募金会・県社会福祉協議会の湧川昌秀会長は「長引く新型コロナウイルスの影響や物価高騰を受けて、県内では生活の困窮や孤立など多くの課題が広がっており、両社の御寄附・御寄贈は大変心強いものがあります」とお礼を述べました。

寄付金は困窮世帯などの支援に取り組むボランティア団体や児童養護施設の子どもたちの進学・就職支度費などに活用され、ぜんざいなどは、市町村社会福祉協議会を通じて年末年始に支援を必要とする世帯へ届けられることになっています。