福利厚生センター(ソウェルクラブ)は、社会福祉法に基づき、「社会福祉事業従事者の福利厚生の増進を図る」ことを目的として、厚生労働大臣から指定された全国で唯一の法人です。個々の法人では成し得ない福利厚生事業を全国規模で共同化することにより、規模のメリットを最大限に活かし、様々な団体や企業と提携して、会員のニーズに応じた多種多様なサービスを提供しております。また、各都道府県にソウェルクラブ地方事務局(業務委託団体)を設置して、地域に密着した会員のニーズにきめ細かく対応しています。
沖縄県内では、沖縄県社会福祉協議会がソウェルクラブ地方事務局の業務受託団体となり、会員交流事業など年間を通して地域に密着した事業を実施しています。
ソウェルクラブは、福祉の職場で働く人の福利厚生を支援しています。「職員の確保・定着のために」ソウェルクラブをご活用ください。
社会福祉事業経営者が当センターと契約することにより、その事業所に従事する方々が会員として登録され、自由に福利厚生サービスを利用することが出来ます。
全国共通のサービスのほか、沖縄県独自の企画も実施しています。
詳しくは県福祉人材研修センター(098-882-5703)までお問合せください。
福利厚生センターのホームページはこちら。