エヌエヌ生命保険株式会社様から御寄附いただきました。

令和4年12月7日(水)、エヌエヌ生命保険株式会社様(代表取締役社長 マリウス・ポペスク 様)から、令和4年12月4日に開催された「第36回NAHAマラソン」で集められた「エヌエヌ・チャリティランナー寄附金」を、県内8ヵ所児童養護施設の子どもたちの学習支援費(学習塾の月謝や学習用品の購入費等)として、本会を通じて御寄附していただきました。

寄附に際して、エヌエヌ生命保険株式会社 西日本エリア統括部 部長 小林 教夫 様から、「NAHAマラソン当日は炎天下の中、チャリティーランナー200名中162名が完走しました。完走したチャリティーランナーの皆さんから『沖縄の子ども達のために役割を果たした』や『チャリティーのためにとひと踏ん張りできた』等のコメントをいただき、沖縄の子ども達に対するランナーの強い気持ちを感じることができました。ぜひ、多くの子ども達にランナーの思いとともに届けてください」と御挨拶をいただきました。

お寄せいただきました御寄附は、児童養護施設の子ども達の学習支援のために大切に活用させていただきます。

「第36回NAHAマラソン」の完走率は「67.68%」でしたが、チャリティーランナーの完走率は「81%」でした。

小林様の御挨拶にもあるように、チャリティーランナーの皆様の熱い思いを感じました。

エヌ生命保険株式会社様、並びに、エヌエヌ・チャリティーランナーに御参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

≪寄附者≫

【写真左から3番目】小林 教夫 様(エヌエヌ生命保険株式会社 西日本エリア統括部 部長)

【写真左から2番目】片岡 寛 様(エヌエヌ生命保険株式会社 西日本エリア沖縄営業部 営業部長)

【写真左から1番目】田中 康 様(エヌエヌ生命保険株式会社 広報部 マネージャー)

≪受領者≫

【写真右から2番目】湧川 昌秀(本会 会長)

【写真右から1番目】高良 正樹(本会 事務局長)