沖縄県社会福祉協議会では、令和8年7月10日に沖縄県へ襲来した台風第9号への対応として、同日付で「沖縄県社会福祉協議会災害救援本部」を設置し、被害状況の把握や関係機関との連携強化に取り組んでまいりました。
災害救援本部では、市町村社会福祉協議会等との情報共有を行うとともに、宮古地区及び八重山地区へ先遣隊を派遣し、現地における被害状況や福祉施設等の状況把握を実施しました。
その結果、先島地域では倒木や停電、一部施設設備の損傷等の被害が確認されたものの、当初懸念された大規模な人的被害や家屋被害、浸水被害は確認されませんでした。また、被害の状況や復旧状況を踏まえ、災害ボランティアセンターの設置は見送ることといたしました。
一方で、今回の対応を通じて、災害ボランティアセンターの設置基準の整理や、離島地域における情報収集・支援体制の強化など、今後に向けた課題についても確認・共有することができました。
その後、被害状況がおおむね把握され、復旧も進んだことから、令和8年7月15日付で沖縄県社会福祉協議会災害救援本部を解散いたしました。
本会では、今回の対応を通じて得られた課題や教訓を今後の災害対応に活かすとともに、引き続き関係機関との連携を図りながら、県民の皆様の安全・安心な地域づくりに努めてまいります。
令和8年7月15日
社会福祉法人 沖縄県社会福祉協議会



















