令和7年台風8号に伴う災害による沖縄県社協の取り組みについて

令和7年7月26日から28日にかけて台風8号が大東島諸島に接近・通過し、その豪雨の影響により沖縄県大東島地方では建物の床上・床下浸水、道路の冠水などの被害が発生しました。

沖縄県は、7月27日に北大東村と南大東村に災害救助法の適用が決定しました。

本会では、7月29日に緊急部長会議を開催し、大きく被害があった2村(北大東村、南大東村)社協および種別協議会会員施設に対してヒヤリングを実施いたしました。

8月1日現在、両村社協及び沖縄県と連絡を取りながら対応について検討しています。

被害状況を確認し、適宜情報を更新してまいります。