能登半島地震災害義援金のご寄付をいただきました

沖縄県民生委員児童委員協議会よりご寄付をいただきました

沖縄県民生委員児童委員協議会が全県の民生委員児童委員に能登半島地震災害義援金への協力を呼びかけて集めた958,784円を、4月9日、沖縄県共同募金会へご寄附いただきました。
県民生委員児童委員協議会の屋宜恒一会長は「この度の震災は、被災地の復旧に多くの課題を残した。少しでも被災者の皆様の支援になればと思います」と述べられました。
寄附を受け取った県共同募金会の湧川会長は「大地震から3カ月たった今でも、多くの人々が避難所等で不便な生活を強いられている状況にあります。お預かりしました義援金は、被災県の義援金配分委員会を通じて被災者の皆様へお届けすることとなります。今後とも一層のお力添えをお願いいたします」と感謝の意を表しました。

花と食のフェスティバル2024「まーさん市場」有志一同よりご寄付をいただきました。

1月20日・21日に奥武山公園で行われた「花と食のフェスティバル2024」の「まーさん市場」に出店された(公財)沖縄県畜産振興公社、農業生産法人(有)我那覇畜産、沖縄ハム総合食品㈱、㈱沖縄ホーメルから「令和6年能登半島地震災害義援金」400,000円のご寄付をいただきました。
2月20日に行われた贈呈式で、沖縄県畜産振興公社の下地常夫理事長は、「いまだ畜産の生産活動が再開できない地域も多いと聞いている。我々畜産業者として何かできることはないかと考え、花と食のフェスティバル2024「まーさん市場」の売上の一部を義援金として託すので、被災者の皆様への支援にぜひ役立ててほしい」と述べられました。

(一社)沖縄県磁気探査協会からご寄付をいただきました。

1月29日、一般社団法人沖縄県磁気探査協会(瑞慶覧哲己会長)より「令和6年能登半島地震災害義援金」1,000,000円のご寄付をいただきました。
瑞慶覧哲己会長は、「厳しい寒さの中で避難所生活を強いられている被災者の皆様への支援にぜひ役立ててほしい」と述べられました。
いただきました義援金は、本会を通じて中央共同募金会へ送金し、その後被災県へ送金され、見舞金等として被災者へ届けられることになっています。

松島中学校の皆様からご寄付をいただきました。

松島中学校では、同校区青少年健全育成協議会の呼びかけに応じて生徒43人が1月13日(土)午後の3時間、おもろまちのメインプレイス前で募金活動を行いました。
街頭募金のあとも、参加できなかった生徒や先生方から募金が寄せられ、総額514,837円が集まりました。
2年生の儀間優仁さんは「多くの人々が励ましの言葉をかけながら募金に協力してくれたことが嬉しかった」と述べました。

㈱サンエーからご寄付いただきました

1月10日、株式会社サンエー(新城健太郎社長)より能登半島地震災害で被災された方々の支援のためにということで200万円の義援金をご寄付いただきました。
サンエーでは、マスコミの報道で深刻な被害の状況に接した社員たちから、会社としても協力しましょうとの声もあがり、すぐに寄附が決定したそうです。
また、サンエーでは、県内の各店舗に募金箱を設置して県民の支援を呼びかけることとしています。