合資会社沖縄実業様からポータブルトイレ(目録)贈呈がありました。

令和3年12月23日(木)、合資会社沖縄実業(宮里 幸雄社長)様から、沖縄県へ25台、本会へ25台、合計50台のポータブルトイレ(目録)贈呈がありました。

昭和54年から、毎年敬老の日を祝した取り組みとして継続して寄贈いただいており、これまでの寄贈台数は、沖縄県と本会を併せて3,300台に上ります。

今年度は、新型コロナウイルスの感染状況やコロナ禍での納品状況等を踏まえ、9月に予定していた贈呈式を12月23日に執り行う運びとなりました。

贈呈式では、宮里幸雄代表の代読として、支配人 宮里研作様から「例年『敬老の日』に向けて寄贈品を贈呈していますが、今年は、コロナ禍で外国からの部品調達が途絶えた影響で、目録ですが今日(12月23日)の贈呈の日を迎えました。今日まで支えていただいた地域の皆さま方へ感謝申し上げます。次年度も継続できるよう健全な企業経営を目指します」とお話しがありました。

 

御寄贈いただくポータブルトイレは、沖縄県から高齢者福祉施設等へ、本会から市町村社協を通じて在宅での介護が必要な皆様へ届けさせていただきます。

合資会社沖縄実業様、誠にありがとうございます。

【写真左から2番目】宮里 研作 様(合資会社沖縄実業 支配人)
【写真左から1番目】藤本 勲 様(合資会社沖縄実業 経営企画室センター室長)
【写真右から3番目】名渡山 晶子 様(県子ども生活福祉部長)
【写真右から2番目】湧川 昌秀(本会 会長)
【写真右から1番目】嘉陽 孝治(本会 常務理事)