令和元年度 一般社団法人生命保険協会沖縄県協会 福祉巡回車・AED及び障がい者支援団体への物品寄贈式

令和元年12月17日(火)、一般社団法人生命保険協会沖縄県協会様から、県内の福祉団体へ「福祉巡回車」「AED」「ラベルプリンター・足踏み型シーラー・デジタルカメラ」の寄贈が行われました。

生命保険協会沖縄県協会 根笹会長より「生命保険協会沖縄県協会として、今後とも、日頃より大変お世話になっております地域の皆様に、少しでもお役に立てるよう、地域貢献活動を積極的に推進して参ります」とご挨拶をいただきました。

生命保険協会沖縄県協会様からは、県内の生命保険会社職員の約2800名の協力による「福祉募金活動」で集められた募金を財源として、毎年県内の市町村社会福祉協議会へ福祉巡回車、AEDを、障害者支援団体に対しては、作業用機材をいただいております。

福祉巡回車は平成4年度以降延べ47台、AEDは平成20年度以降延べ13台が市町村社協へ寄贈され、地域住民を支える福祉活動等で活用されています。

また、障害者支援団体へは、製造や作業活動に使用するラベルプリンター1台、足踏み型シーラー1台、デジタルカメラ1台が寄贈されました。平成20年以降、冷蔵庫や運搬用台車なども含め、36団体へ寄贈されています。

 

【今年の寄贈先団体】

  • 福祉巡回車 ・・・社会福祉法人 南大東村社会福祉協議会
  • AED ・・・社会福祉法人 久米島町社会福祉協議会
  • ラベルプリンター・・・一般社団法人むら ワーカーズホーム
  • 足踏み型シーラー・・・合同会社ステップ 就労継続支援A型ステップ
  • デジタルカメラ・・・特定非営利活動法人 すずな