合資会社沖縄実業様から御寄贈いただきました。

令和6年9月12日(木)、合資会社沖縄実業様(社長 宮里 幸雄 様)から、沖縄県へ25台、本会へ25台、合計50台のポータブルトイレを寄贈していただきました。

合資会社沖縄実業様からの御寄贈は、昭和54年から毎年敬老の日に合わせて行っていただいております。これまでの寄贈台数は沖縄県と本会を併せて3,450台に上ります。

 

贈呈式では、合資会社沖縄実業 社長 宮里 幸雄 様の代読として、専務 宮里 研作 様から、「昭和54年より始めました寄贈も今年で46回目になります。配布先の皆様からのお礼状や新聞等の報道による読者からの激励もあり、継続して行う事ができました。これからも地域の皆様に感謝しながら、次年度も継続していきたい。」とお話がありました。

 

今回お寄せいただきました御寄贈品は、沖縄県から高齢者福祉施設等へ、本会から市町村社協を通じて在宅での介護が必要な皆様へ届けさせていただきます。

合資会社沖縄実業様、誠にありがとうございました。

 

≪寄贈者側≫

【写真左から2番目】宮里 研作 様(合資会社沖縄実業 専務)

【写真左から1番目】宮里 亮 様(合資会社沖縄実業 常務)

≪受領者側≫

【写真右から3番目】糸数 公 様(沖縄県保健医療介護部 部長)

【写真右から2番目】湧川 昌秀(本会 会長)

【写真右から1番目】嘉陽 考治(本会 常務理事)