THANKS(サンクス)運動 県民福祉講演会を開催しました

令和8年7月6日、沖縄県総合福祉センターゆいほーるにて「THANKS(サンクス)運動 県民福祉講演会」を開催し、一般県民をはじめ、民生委員・児童委員、福祉関係者、行政職員、企業関係者など 235名 が参加しました。

 

THANKS(サンクス)運動・ヤングケアラー支援の紹介

事務局からは、THANKS(サンクス)運動の概要説明と、『地域におけるヤングケアラー支援のポイント~「気づき」と「つなぎ」と「寄り添い」で~』冊子の紹介を行いました。冊子を通してヤングケアラーへの理解を深めるとともに、地域住民や関係機関が連携して支えていくことの大切さを共有しました。

講演「こうのとりのゆりかごから始める第2の人生」

講演では、「こうのとりのゆりかご」の当事者である宮津 航一氏 を講師に迎え、ご自身の経験をもとに、命の尊さや家族のあり方、支え合う地域社会の大切さについてお話しいただくとともに、子ども食堂や子ども大学などの活動を通して、子どもたちの「心を満たす」居場所づくりや、名前で呼び合う温かな関係づくり、学びの機会の重要性についても語っていただきました。

参加者の声

参加者からは、

  • 「『血のつながりは関係なく、最後まで味方でいることが家族』という言葉が心に響いた」
  • 「誰も取り残さない支え合いの仕組みづくりの重要性を実感した」
  • 「地域でできることを考え、行動したいと思った」

などの感想が寄せられました。

 

地域で支え合う社会を目指して

幼い頃に支えられた当事者が、現在はこどもたちや地域を支える活動に取り組む姿は、支え合いの循環やつながりの大切さについて改めて考える機会となりました。

THANKS(サンクス)運動では、今後も社会的孤立の解消・防止に向け、県民の皆さまとともに支え合いの輪を広げ、「一人ぼっちをつくらない沖縄」の実現を目指してまいります。🍀

ご講演いただいた宮津様、ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。