数字とエピソードから見える「こども食堂で起きていること」調査報告会に参加しました。
令和7年5月20日、全国こども食堂支援センター・むすびえ主催の報告会にオンラインにて参加いたしました。
本報告会では、延べ10,844名のこども食堂参加者の皆様にご協力いただいたアンケート調査の結果をもとに、「質」と「量」の両面から、こども食堂で起きていることについて報告がありました。
報告会を通じて、当初の「こども食堂」は、支援が必要なこどもたちを対象とする場としてスタートしましたが、現在では活動者の皆様の努力により、「こども食堂」が、こどもたちにとって安心できる場所、地域のつながりを深める大切な役割を果たしている場になっていることを改めて実感しました。
日頃からこども食堂の活動を支え、継続してくださっている皆様へ、感謝の気持ちでいっぱいです。
参加者:上原
≪資料≫
【調査報告】全国のこども食堂で起きていることを“数字で見える化”!「こども食堂への参加者の変化を捉える定量調査」分析結果|新着情報 – むすびえ
【調査報告】全国のこども食堂で起きていることをエピソードから見える化する!~変化についてのエピソード分析から~|新着情報 – むすびえ