沖縄県共同募金会より
ありがとうメッセージ　　共同募金はこのように使われています。


母と子の青空ビーチパーティー
　沖縄市母子寡婦福祉会　沖縄市住吉１－１４－２９
　配分金額　２００,０００円
　メッセージ
　海の日にちなんで、大勢の母と子たちが集い、元気いっぱい泳ぎ、おいしいバーベキューもごちそうになり、ゲーム、すいか割りと楽しく過ごすことができました。
　私たちにこうして幸せなひとときを与えて下さった社会福祉協議会の皆様と赤い羽根共同募金にお寄せ下さったまごころに感謝申し上げます。


おじいちゃんの料理教室
　伊差川区福祉推進委員会　名護市伊差川１３６
　　配分金額　３００,０００円
メッセージ
　ヘルシーメニューでおいしかった。だいぶ包丁にも慣れスムーズに進んだ。今回は野菜が豊富で、メニューも色とりどり数多く、とても満足でした。年何回あってもいいと思います。


リサイクルをとおして花いっぱいの地域との交流
　社会福祉法人　大成福祉会　２０４１ー３
　配分金額　２,０００,０００円
メッセージ
　子どもたちは、食事をとおして環境について考えることができました。給食では、食べた残飯を、生ゴミ処理機にいれ堆肥にかえました。堆肥と土を混合して土づくりをしてプランターに花を植えリサイクルしました。その後は、園庭や歩道に花壇を配置して、地域の方々に喜ばれています。ありがとうございました。


ひろびろ車内で通所がより楽になりました
　身体障害者療護施設　青葉園　　糸満市字武富１７５ー２
　配分金額　２,３００,０００円
メッセージ
　新型リフト車が届き、利用者の行動範囲もさらに広がり、園外へのお出かけに大いに活用し、利用者一同喜んでいます。特に通所利用者の皆さんの送迎には、せまい路地での小回りが利き、たいへん役立っています。本当にありがとうございました。


災害義援金のご協力ありがとうございました

　去る７月１８日の熊本県・福岡県における「梅雨前線集中豪雨」及び７月２６日の宮城県における「宮城県北部地震」また、８月９日に発生した北海道における「台風１０号による日高周辺大雨」の４件に対して災害救助法の適用により義援金募集をお願いしたところ、沢山のご協力をいただきました。厚く御礼申し上げます。
皆様からお寄せいただきました義援金は、被災地の県共同募金会を通して被災者へ配分されることになっておりますので、ご報告と御礼を申し上げます。
　　　１．沖縄県共同募金会取扱額　　　　　　３，１７６，８２７円
　　　２．送金先及び送金額　　
　　　　　　　　　熊本県共同募金会　　　　　　 １，０００，０００円
　　　　　　　　　福岡県共同募金会　　　　　　 １，０００，０００円　　
　　　　　　　　　宮城県共同募金会　　　　　 　　　８７６，８２７円
　　　　　　　　　北海道共同募金会　　　　　　　　 ３００，０００円




県介護支援専門員連絡協議会設立

　沖縄県介護支援専門員連絡協議会の設立総会が９月２２日、浦添市の沖縄県医療福祉センターで開かれ、約５００人が参加しました。
　県内では平成１１年９月に介護支援専門員連絡会（会員２７０人）が発足しましたが、事務局体制の弱さなどから休眠状態にあったため、これを引き継ぐ新組織を立ち上げたものです。総会では規約の制定、事業計画・予算の審議のほか役員の選出が行われ、初代会長に大城則子さん（沖縄メディカル居宅事業所）、副会長に与那嶺玲さん（かりゆしぬ村居宅介護支援事業所）、城間愛子さん（在宅介護支援センター泉崎）を選出した。連絡協議会では今後広報紙の発行やケアマネジャー相談窓口の設置、研修事業などを進めていきます。
　総会に引き続いて、厚生労働省老健局の香取照幸振興課長より「ケアマネジメントを巡る課題」と題して記念講演が行われ、「沖縄県は、重度認定率、施設利用率、在宅サービス利用額がいずれも全国1位という突出した状況にあり、介護保険財政は危機的な状況となっています。また、全国的に不要不適切なサービスを含むケアプランが多く、自立支援につながらないような御用聞きプラン、営業プランとなっています。一方でケアマネジャーは多くのケースに忙殺され、学習を深める余裕がない状況もあり、現任研修の強化やケアプランの適正化に努めたい。」と述べました。
　連絡協議会は１０月より沖縄県社協内に事務局を設置しており、県内のケアマネジャーに加入を呼びかけています。
　沖縄県介護支援専門員連絡協議会事務局　　電話０９８（８８７）４８３３（担当：今福）


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