福祉の就職活動 最前線

 12月8日、沖縄コンベンションセンター展示場において福祉の職場説明・面接会〜福祉の就職総合フェア2010〜を開催しました。
 求職・求人活動を支援することを目的に、福祉の仕事に興味を持っている方や就職しようとする方に、求人事業所の担当者と直接面接する機会を提供するとともに、福祉の職場や各種資格の情報提供等を行いました。
◇参加事業所 県内74ヵ所、求人数422名

◇参加者519名(内一般224名、学生295名)

◇関係機関との連携
 沖縄労働局との共同開催により、求人事業所に対する助成金や求職者への案内を連携して実施しました。また、ナースセンターの協力により看護職求人への支援も実施しました。

◇共催イベント
 県介護実習・普及センター並びに県福祉用具事業者協議会の協力により在宅介護技術のデモンストレーションや福祉用具の展示を行いました。 また、参加求人への職場体験の申込受付も実施しました。

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福祉情報おきなわVol.135(2011.1.1)
編集発行 沖縄県社会福祉協議会  沖縄県共同募金会 沖縄県福祉人材センター
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今年で13回目となる「平成22年度介護支援専門員実務研修受講試験」の合格発表が、去る12月10日(金)に全国一斉に行われました。
 沖縄県内の受験者総数は1,670名で、そのうち264名が合格しています。合格率は15.8%で昨年に比べて0.5%ほど低下した結果となりました。
 試験合格者は、平成23年2月から3月にかけて実務研修が行われます。この実務研修を受講し、修了証を受け取ることで介護支援専門員の資格取得となりますので、受講申込ください。
ソウェルクラブおきなわからのお知らせ
平成22年度 介護支援専門員実務研修受講試験結果
【三好春樹講演会】

 「介護の日」を記念して、宮古・八重山地区において潜在的雇用の掘り起こしや職場定着率の向上を図ることを目的に一般住民並びに介護施設等従事者を対象に「認知症老人のケア」と題して生活とリハビリ研究所の三好春樹氏を講師に招き、講演会を開催しました。

◇参加者数482名(内宮古地区237名、八重山地区245名)

◇参加者の声
 「ますます介護が好きになりました」「目から鱗です、視点が変わる気がしました」等々の感想をいただきました。

「介護の日」記念事業 取り組み報告

▲面接会の様子
◇未加入施設事業所へ

 ソウェルクラブ暫定会員制度をご存知ですか?
 暫定会員とは、当該年度11月1日から当該年度末(3月31日)までの間において翌年度4月1日から契約することを条件に加入できるソウェルクラブ会員制度のことです。もちろん、暫定会員期間中、掛金されないうえ、暫定会員期間中は
  @全国提携保養施設
  Aソウェル団体保険
  Bテーマパーク割引
  Cスポーツクラブ
など、ソウェルクラブならではのお得なサービスメニューがご利用可能となります。
 詳しくは福利厚生センター沖縄事務局担当までご連絡ください。

TEL:882‐5703
▲タオル寄贈の様子
 11月末現在、26市町村、84校の学生3万6千名余り協力によって多くの未使用タオルを寄贈いただいています。タオルは今後、社会福祉施設や在宅介護世帯に配布して活用させていただきます。
【ふれあいタオル寄贈事業】
▲講演会の様子