シリーズ 活動最前線

(前のページ)

(トップページ)

(次のページ)


福祉情報おきなわVol.131(2010.5.1)
編集発行/沖縄県社会福祉協議会  沖縄県共同募金会 沖縄県福祉人材センター
〒903-8603 那覇市首里石嶺町4-373-1 TEL098(887)2000 FAX098(887)2024



-ふれあいネットワーク-

〒903−8603 那覇市首里石嶺町4−373−1

社会福祉法人
沖縄県社会福祉協議会

Tel 098(887)2000  Fax 098(887)2024
Copyright(C)沖縄県社会福祉協議会
CLOSE

月に100名以上の子どもが利用

おもちゃのひろば Woody Tutti (那覇市)

 外間さんが「ひろば」の立ち上げを決意したのは、仕事の人間関係を考える中で、子どもの頃から多くの人と関わり、人に興味をつことが必要だと感じたからだという。「ひろば」の目的には、近年失われつつある子どもの遊び場を確保し、同年齢や異年齢の子ども同士で遊ぶ楽しさを味わうことによって、「思いやり」や「やさしさ」、「社会性」を育むことを挙げている。
 木のおもちゃを中心に、厳選されたおもちゃが揃っているが、「おもちゃはコミュニケーションツールなんです」とのこと。おもちゃを取り合ったり、ルールのあるボードゲームを使って一緒に遊ぶ中で、自分の思い通りにならなかったり、上手くいかずケンカになったりすることもあるが、そういう経験を通して子どもたちは多くを学んでいく。
 子どもたちに「てっちゃん」と慕われ、共にボードゲームを楽しむ外間さん。「自分の子どももいる中で、1人で皆の相手をするのは大変ですよ。スタッフももっといればいいんでしょうけどね」と言うが、ボランティア探しに躍起になる様子はない。「ここを気に入ってくれて、手伝える方がいれば」と、これからも無理なく自分のペースで「ひろば」を運営していくとのこと。
詳しい情報はブログにて
 http://woodytutti.ti-da.net/

「おもちゃのひろばWoddy Tutti」は、2007年4月にオープンした地域の子どもや親子連れが集う広場だ。
 那覇市立古蔵小学校の近くにある「ひろば」は、現在3児の父親である外間鉄也さんが、育児休暇中に「徒歩で行けるほど近くには、子どもと遊べる場所がない」ことに気づき、自宅近くの空き店舗を借上げ、立ち上げた。
 乳幼児から利用できる「ひろば」は無料で開放されており、平日の午前中や土曜日の数時間オープンしている。那覇市職員でもある外間さんは、主に週末を担当し、平日は、利用者でもある母親らが、各々の担当曜日に、ボランティアスタッフとして広場の運営を手伝っている。