シリーズ 活動最前線
「自ら進んで行う」

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福祉情報おきなわVol.125(2009.5.1)
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 3月13日(金)八重山高等学校ボランティア部員、総勢10人に話を聞いた。ボランティア部に入部したのは、「介護職に興味があった」「色々なことに触れ合うことで、将来の参考になると思った」等、将来を見据えた理由や、「部活を辞めて時間を持て余していて、その時間で人の役に立つことができれば…」「先生に誘われ、乗り気でなかったが、障害者スポーツ大会のボランティアに参加したら、楽しかったから入部した」と様々なきっかけがあった。

 顧問である平良悦子先生の「自ら進んで行う」をモットーに活動しているボランティア部では、2008年5月に起こった中国四川省の大地震及びミャンマーサイクロンへの募金活動を生徒自ら行動した。ペットボトルで募金箱を作り、生徒や職員へ協力を呼びかけた。

 また、年間を通して、学校が休みの日等に、介護老人保健施設「聖紫花の杜」へボランティアとして自主的に参加している。学業の合間に様々な活動を行っているが、共同作業所ハピルの野菜収穫や販売補助のボランティア、障害者スポーツ大会ボランティアへの参加は特に印象に残っているという。初めて障害を持った方々と接するので、慣れるまでに時間が掛かったが、互いの距離を縮めることができた。

 昨年11月には、プルデンシャル生命保険、ジブラルタル生命保険主催の「第12回ボランティア・スピリット賞」で「コミュニティ賞」を受賞した。応募書類を全員で書き上げるのは大変だったが、とても良い経験だったと話す。11月15日には、鹿児島県で同賞の受賞式が行われ、ボランティア部からも生徒1名が参加し、表彰状及び銅メダルが授与された。

 

県立八重山高等学校ボランティア部