沖縄県介護実習・普及センター
おかげさまで・・・
「福祉用具の日」を記念して、10月4日(土)に沖縄県介護実習・普及センターフェスティバルを開催しました。「笑いと健康」と題した那覇市立病院外科部長久高学氏の講演をはじめ、福祉車両や福祉用具の展示、体験コーナーを、沖縄県福祉用具事業者協議会会員の事業者や関係者の皆様の協力のもと、参加者と一緒になって楽しむ事のできた行事でした。
講演「笑いと健康」では、「笑いが最大の免疫である」と、小話を交えながらの話に、会場は終始笑いの渦にあり時間が足りないほどでした。
擬似体験&ニュースポーツ
いろんな体験コーナーを設けました。それぞれに反響がありましたが、特に高齢者疑似体験とニュースポーツ(かりゆし長寿大学校学生さんの協力)とのコラボは、大人気でした。福祉車両では、介護タクシーや車いすが2台入る車両などの紹介があり、またセニアカーの試乗も人気でした。福祉用具の展示・相談では、作業療法士、義肢装具士、福祉用具専門相談員のプロの対応のもと、車いす昇降機や手作り自助具、義足や靴の選び方、排泄に関する商品など福祉用具のいろいろを、見て、触れて、体験しました。
多くの方々のご協力により開催できたことに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
“申込、受付け中です”
認知症高齢者ケアセミナー 映画と講演会
●映画 『折り梅』
●講演 松井久子 監督
●とき:12月18日(木曜日) 開場 12時30分より
●上映:1時30分~3時30分
●講演:3時40分~4時40分
●ところ:浦添市てだこホール
☆彡 入場料:無料
ちなみに・・・・・
締め切り1ヶ月前です!
申込受付期間
10月1日(水)~12月1日(月)
受付はFAXのみ
FAX098-882-1486
「核家族という現実の中で毎日を暮らしている私達。事故も無く病気もせず健康があたりまえの様に毎日を暮らしている私達。でも、いきなりやって来る身体の衰え・事故・病気により自分や周りの世界がいっきに非現実的になる瞬間その時、何を思いますか?」
様々なかたちでやって来る身体の異変。「気がつけば、認知症になっていた」なんて、必ず発症するとは限らないが、可能性が無いわけではない。認知症は今、増加傾向にあり、高齢者だけの問題ではないのです。
皆さん想像してみてください。認知症になった時、どこで誰と暮らしたいですか?誰と会話したいですか?毎日を楽しんでますか?あなたの世界は、どんな世界になってますか?
家族の絆・認知症という病気、この映画で認知症のことを考えてみませんか?
【問い合わせ】
沖縄県介護実習・普及センター
電話098-882-1484
FAX 098-882-1486
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福祉情報おきなわVol.122(2008.11.1) |
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