沖縄県身体障害児者施設協議会(身障協)
1.沖縄県身体障害児者施設協議会とは(設置目的)
身体障害児者関係施設・団体との連絡調整、施設運営管理に関する調査・研究、施設従事者の現任訓練(研修事業の実施)等を通して、障害児者福祉の増進に寄与することを目的として設置された組織です。
2.会 員
県内に所在する身体障害児者施設等 18施設
身体障害者療護施設(7)、重症心身障害児施設(4)、肢体不自由児施設(2)、
障害者支援施設(5)
3.事業内容
(平成22年度事業計画より一部抜粋)
(1)会務の運営 | ①協議員会の開催(年3回) ※役員会の位置づけ②総会の開催(年2回)③施設長会議の開催(随時)④調査・企画委員会の開催(年2回) ⑤研修委員会の開催(年2回) |
(2)研修及び大会の開催 | ①県内研修年2回開催 |
(3)九州・全国との連携 | 九州においては、身体障害児者施設協議会がある為、大会の開催や情報伝達等の連携を図っている。全国においては、療護施設だけが加入している全国組織(全国身体障害者施設協議会)がある。(※沖縄県において、任意団体である沖縄県身体障害者療護施設連絡協議会が組織化されており、当団体が全国との連携を図っている。) |
(4)予算対策・制度改善活動 | ①平成23年度予算に向けた県及び市町村への要請活動 |