イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン
「ボランティア・NPO 出会い市」のご案内
県ボラセン主催 11/15 産業支援センターにて
ボランティア団体やNPOは、多くの市民に活動への理解や共感を広げたいと考えていますが、多くの市民には「ボランティアしてみたい」という気持ちがあっても、団体の目的や活動内容がうまく伝わらず、ボランティアに結びつかないものが多くあります。今回の企画は、市民活動団体と、ボランティアやNPOに関心のある市民が出会う場、結びつく場を提供し、市民活動への理解と実践を深める機会を提供することを目的に開催されるものです。
また、「おきなわNPO月間2006」のオープニング・イベントとして位置づけ、期間中、多くの市民が各団体の活動の情報を得て、次の活動につながるような取り組みにしたいと考えています。
▼主催=沖縄県社協 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
▼共催=おきなわNPO月間2006実行委員会
▼日時/1月15日(日)10時~17時
▼場所/沖縄産業支援センター展示場・ホール(那覇市字小禄1831―1)
詳しい内容は県ボラセンのホームページまで。http://volunchu.net/
広報担当者のためのガイドブックを制作中
県社協広報係では、県内の社会福祉施設等を対象に「福祉広報に関するアンケート調査」実施し、現在集計作業を進めているところです。(12月現在)。このアンケートでは広報紙制作にあたっての課題が見えてきました。
そこで、本会では、「福祉広報担当者のための広報紙制作ガイドブック」(仮題)の年度内発行に向け作業を進めています。
ガイドブックの内容に関するお問合せ、要望等がございましたら、沖縄県社協広報係までご連絡ください。
あなたの絵を表紙に
「福祉情報おきなわ」の表紙には、毎回、県民の皆様が描いた絵画を掲載しています。福祉を連想させる温かい絵画(人物が描かれていることを条件とさせていただきます)を募集します。施設利用者、職員の皆様が制作した絵画などございましたら、ご連絡下さい。詳しくは、沖縄県社協広報係まで。
表紙の絵
饒辺夕梨亜さん(中部農林高校)の作品
「ふくしアイデアコンテスト」の絵画の部選考委員特別賞に輝いた作品。明るい笑顔と沖縄らしさをうまく表現できている点が評価された。
絵に込めたメッセージは、次のとおり。「私が考える福祉の島沖縄は全ての人間が幸せに暮らせて笑顔が似合う元気いっぱいの沖縄です!みんなが幸せだと嬉しいさぁ~。」(取材:事務局)
編集後記
グループホームを訪問した際、「郵便物は施設名でなく、利用者の名前でも届きますか?」と尋ねると「届きます」とのことでした。自分に届く便りは嬉しいもの。「入所しても施設名でなく個人の名前で年賀状が届くっていいな」と感じました。(伊良皆)
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福祉情報おきなわVol.105(2006.1.5) |
編集発行 沖縄県社会福祉協議会 沖縄県共同募金会
沖縄県福祉人材センター 沖縄県民生委員児童委員協議会
〒903-8603 那覇市首里石嶺町4-373-1 TEL098(887)2000 FAX098(887)2024 |
-ふれあいネットワーク-
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